お薦め

「水の硬度について」

私たちが日ごろよく買って飲んでいるミネラルウォーター。
様々な種類のものが、様々なメーカーからたくさん出ていますよね。
そして、お水によってはとても飲みにくいものもあります。
逆にすごく飲みやすいものもあります。
それはいったい何が違ってそう感じるのでしょうか。

ミネラルウォーターのペットボトルに記載されている成分表示をじっくり見たことはあるでしょうか。
この成分表示に記載されているカルシウムとマグネシウムの量を見てみてください。
飲みにくいお水と飲みやすいお水とではここの数値が大きく違っているはずです。
実はこのカルシウムとマグネシウムの含有量によって硬水と軟水とに分けられているのです。
一番含有量の少ない軟水と一番含有量の多い硬水とでは、7~8倍も含有量が違っているのです。

高度の低い軟水は、口当たりがとてもまろやかで、その結果、私たちはとても飲みやすいと感じます。
料理などに使うとおいしくできあがるのもこの軟水です。
また、浸透しやすいのでその分吸収も早いです。
ですから、老廃物などもスムーズに排出することができます。
体への負担が少ないので、幼い子供やおじいさん・おばあさんが飲んでも安心です。

その逆なのが硬水です。
カルシウムやマグネシウムは現代人が不足しがちな栄養素ですので、補うのにはちょうど良いでしょう。
また、ダイエット中などもこれらが不足しがちですから硬水を意識して飲むのは良いことです。
健康のために硬水を飲むという人は多いようですが、心配なことがひとつあります。
それは、軟水と違って胃腸に負担をかけやすいということです。
体が少し弱っている状態で硬水をたくさん飲んでしまうと、お腹を壊してしまう可能性があります。
自分の体調と相談しながら飲むのがよいでしょう。

また、このお水でパスタなんかを茹でてみてください。
コシが出ておいしいパスタに茹で上がります。
その逆に、お米を炊くのには向きません。
パサパサしたご飯に炊きあがってしまうからです。

お水の硬度を生かして、それぞれ見合った使い方をしてみてください。
こちらのおすすめサイトに、日本人に合った水の硬度などについて解説していました。是非ご覧ください。